6月18日水曜日午後4時、天皇陛下は、大阪・関西万博のために来日したドイツ・シュタインマイヤ大統領と皇居御所で面会した。

シュタインマイヤ大統領が、
「戦後80年にあたり、未来について考えるために過去と向き合うことが重要」との見解を示すと、天皇陛下は、「過去と向き合い次の世代に伝えていくことが非常に重要だと考えています」と述べた。
ナルさんの答弁はいつもこういう抽象的な言葉が多い。
じゃあ、あなたは過去と向き合って、次世代に伝えているのですか?

天皇陛下はきょう雅子さんと広島を訪問する。
さて、またどんな姿を見せてくれるのか?
今夜の記事のお楽しみ。



天皇陛下がドイツ大統領と面会 19日からの広島訪問に言及「過去と向き合い次の世代に伝えていくことが非常に重要」(1:05)

FNN 2025/6/18() 19:19

https://www.youtube.com/watch?v=m39vyHRHBBE


 

天皇陛下は、大阪・関西万博のために来日したドイツの大統領と面会されました。

 18日午後4時、陛下はお住まいの御所でドイツのシュタインマイヤー大統領を笑顔で出迎えられました。

 宮内庁によりますと、大統領が「戦後80年にあたり、未来について考えるために過去と向き合うことが重要」との見解を示すと、陛下は19日からの広島訪問について触れ、「過去と向き合い次の世代に伝えていくことが非常に重要だと考えています」と述べられたということです。

 また、大統領が広島や長崎の原爆被害や軍縮が進まない実態について話し、陛下は熱心に耳を傾けられたということです。


FNNドイツ

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天皇陛下ドイツ大統領と面会 戦後80年「過去と向き合い次世代へ伝えることが重要」

テレ朝ニュース 2025/6/18() 19:40

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bf09caf68373f404f232af347c34532c5e46460



ANNドイツ
 

天皇陛下ドイツ大統領と面会 戦後80年「過去と向き合い次世代へ伝えることが重要」

 

天皇陛下が来日しているドイツの大統領と皇居で面会し、「過去と向き合い次の世代に伝えていくことが非常に重要だ」と話されました。

 天皇陛下は18日午後4時ごろ、ドイツのシュタインマイヤー大統領を皇居の御所で出迎えられました。

小広間での懇談で、大統領は戦後80年の今年、「未来のことを考えて過去と向き合うことが重要だ」と議会で演説したことを紹介しました。 これに対し、天皇陛下は19日から広島県を訪問することなどを伝え、「過去と向き合いそれを次の世代に伝えていくことが非常に重要だと考えている」と話されました。  

さらに、すでに訪れた硫黄島や沖縄県などで、遺族だけでなく、若い世代を含めた語り部らと交流したことを紹介し、「過去の記憶を次の世代につなげていくのは大変重要なことだと思う」と話されました。

 

 

陛下、ドイツ大統領と会見 戦後80年「次世代に継承」

共同通信 2025/6/18() 19:30

https://news.yahoo.co.jp/articles/a607d6875e0757d86d5ef6b39bb33dd1fe7ce0de



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ドイツのシュタインマイヤー大統領を出迎えられる天皇陛下=18日午後、皇居・御所(代表撮影)

 

 天皇陛下は18日、皇居・御所で、来日中のドイツのシュタインマイヤー大統領と会見された。宮内庁によると、大統領から戦後80年での取り組みを尋ねられ、陛下は「過去と向き合って、次の世代に伝えていくことが非常に重要だと考えている」と述べた。  戦後80年の戦没者慰霊として、陛下は硫黄島と沖縄を訪れ、19日からは広島、さらに長崎訪問も予定していると説明した。訪問先では遺族に加え「若い人たちを含めた語り部の人たちの話も伺うことにしている」とした。

 大統領は、広島と長崎を訪れたといい「原爆の被害がいかに悲惨であるかと強く印象付けられた」と話した。

 

 

 

天皇陛下、ドイツ大統領と面会 戦後80年の議会演説に思い重ねる

毎日新聞2025/6/18 19:50

https://mainichi.jp/articles/20250618/k00/00m/040/302000c



毎日ドイツ大統領
 

ドイツのシュタインマイヤー大統領を出迎えられる天皇陛下=皇居・御所の車寄せで2025618日午後40分(代表撮影)

 

写真一覧

 

 天皇陛下は18日、皇居・御所で大阪・関西万博のため来日したドイツのシュタインマイヤー大統領と面会された。大統領は戦後80年にあたる今年、議会で「過去と向き合う者は、未来を諦めることもない」と演説。宮内庁によると、大統領から演説内容を聞いた陛下は「過去と向き合い、次の世代に伝えていくことが非常に重要だと考えている」と賛同していたという。

 大統領の演説は、ナチスの過去を背負いながら、自由と民主主義を積極擁護する姿勢が大事であるという趣旨。陛下は内容を知っており、自身が今年、戦没者慰霊のために硫黄島や沖縄を訪ね、広島や長崎も訪問予定であることを伝えた。

 

 

  

天皇陛下「過去と向き合い、次の世代に」 ドイツ大統領と会見

朝日新聞 2025/6/18() 19:30

https://news.yahoo.co.jp/articles/a827e0bb62a594b62370f858f6eaebf4e400e724



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ドイツのシュタインマイヤー大統領を出迎える天皇陛下=2025618日午後4時、皇居、代表撮影

 

 天皇陛下は18日、皇居・御所でドイツのシュタインマイヤー大統領と会見した。宮内庁によると、戦後80年にあたり、天皇陛下は「過去と向き合い、次の世代に伝えていくということが非常に重要だと考えている」との考えを述べたという。

 

【写真】「皇族数確保」は安定的な皇位継承が目的 国民の価値観に合う議論を

 

 天皇陛下は皇后さまと19日から広島を訪れる。同庁によると、陛下は会見で、沖縄や硫黄島を訪問し、広島、さらに長崎を訪問予定だと言及。こうした訪問先で「遺族の方々とお話をするが、若い人たちも含めた語り部の人たちの話もうかがうことにしている。過去の記憶を次の世代につなげていくことは、大変重要なことだと思う」との趣旨を話したという。

 大統領は自身も広島と長崎を訪れ、原爆の被害がいかに悲惨なものかを強く印象付けられたといい、「世界を見ると、必ずしも核軍縮に向けた進展が見られず、非常に残念」などと話した。陛下は真剣に聞いていた様子だったという。

(編集委員・島康彦)


 

 

6月16日月曜日は香淳皇后さまの霊祭の儀だった。
夏バテのようなもので葬儀すら出席しなかった雅子さんはたびたびの霊祭の儀はすべて欠席している。 

 

 

天皇、皇后両陛下ご動静(616日)

産経新聞 2025/6/16 20:36

https://www.sankei.com/article/20250616-Y7TKZHLUIZNFPDWXDZA3SE4SUI/

 

(宮内庁発表分)


【午前】

陛下 香淳皇后例祭の儀(皇居・皇霊殿)

皇后さま 香淳皇后例祭の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)


【午後】

両陛下 宮内庁総務課長から説明お受けに《広島県行幸啓について》(御所)