10月10日、昨日から京都へお出ましの佳子さま。
午前9時頃、日本工芸会の総裁を務める佳子さまは、高島屋で開催されている「第72回日本伝統工芸展京都展」で着物、陶芸、木竹など325点の工芸品を鑑賞された。
開店前にご鑑賞は秋篠宮家のご配慮。
兄一家は人払いして全館独り占めで鑑賞する。それも職員を残業させていつも暗くなってから。

佳子さまは、大津市を拠点に活動する重要無形文化財保持者(人間国宝)の木工芸作家宮本貞治(ていじ)さんと陶芸家の神農巌(しんのういわお)さんらの作品について、それぞれ作家本人から説明を受けられた。

その後は、日本工芸会会員で漆芸家の三木表悦さんの工房を訪問された。

この日のお召し物も胸のスカーフか、ブラウスなのか、カラフルでとても素敵。



佳子さま「日本伝統工芸展京都展」へ 「これできれいな線が出るんですね」工房では漆芸品を手に 総裁として訪問

TBS 20251010() 12:28

https://www.youtube.com/watch?v=F42oBAfngI4  



秋篠宮家の次女・佳子さまが京都府を訪問し、伝統工芸品の展覧会をご覧になりました。

 日本工芸会の総裁を務める佳子さまは午前9時ごろ、高島屋京都店を訪問されました。高島屋では「第72回日本伝統工芸展京都展」が開催されていて、着物、陶芸、木竹など325点の工芸品が展示されています。

 滝の流れを表現した宮本貞治さんの木工芸品「ウォールナット拭漆垂紋棚」を前に、佳子さまは時折少し離れた位置に立って、木が彫られたラインを確認したり、工具のかんなを手に取って「これできれいな線が出るんですね」などと話されました。


その後は、日本工芸会会員で漆芸家の三木表悦さんの工房へ。

 

佳子さま
「模様が下から見えるんですか」
「新しいことを色々されてるんですね」

 

三木さんから、漆が塗られた素材を墨で削る工程や作品を見る位置によって印象が変わることなどの説明を受け、「この角度からが好きです」と話されていたということです。

 佳子さまは2022年に日本工芸会の総裁職を姉・小室眞子さんから引き継ぎ、全国各地で行われる展示会などに出席されています。

 

TBS陶芸京都


 

 

佳子さまが漆芸の工房を視察「色合いも深みがあっていいですね」日本伝統工芸展も鑑賞

FNN 20251010日 金曜 午後2:36

https://www.fnn.jp/articles/-/943857



FNN京都伝統工芸展
 

秋篠宮家の次女・佳子さまは京都にある伝統工芸の工房を視察されました。

佳子さまは京都市内にある漆芸の工房を訪問されました。

佳子さまは、他の分野の職人とも情報交換をしながら技術を磨いているとの説明に「いろいろ新しいことをたくさんされているんですね」と声をかけられました。

日本工芸会の総裁を務める佳子さまは、「日本伝統工芸展」の会場にも足を運び、「人間国宝」による木製の棚などを鑑賞し、「すごく色合いも深みがあっていいですね」と述べられました。

  

 

 

佳子さま、京都で伝統工芸展に 主催する日本工芸会の総裁務める

共同通信 2025/10/10() 15:36

https://news.yahoo.co.jp/articles/c23c99c6daf0b536660af3683c593d921646c93b



75e7ca129d75d9d8ad35881115991399_1
 

漆芸作家の四代三木表悦さんから作品の説明を受けられる佳子さま=10日午前、京都市中京区(代表撮影)

 

  京都府を訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまは10日、京都市の百貨店を訪れ、第72回日本伝統工芸展京都展を視察された。主催する日本工芸会の総裁を務める。人形や陶芸など300点以上が並ぶ会場を見て回った。人間国宝で木工芸作家の宮本貞治さんから、自作の道具で木に模様を彫ると説明を受け「これできれいな線が出るんですね」と感心していた。

 その後、市内にある漆芸作家の四代三木表悦さんの工房に足を運んだ。波をモチーフにした漆塗りの板に、月を模した明かりが映る作品を見て「私はこの角度からが好きです」と話したという。

 

 

 

佳子さま 日本伝統工芸展の京都展を鑑賞 人間国宝の作品も熱心に

山田みう

朝日新聞 20251010 1430

https://www.asahi.com/articles/ASTBB1HJ4TBBPQIP001M.html



20251010-00000098-asahi-000-1-view
 

陶芸家の神農巌氏の説明で、「青磁堆磁線文壺」を見る秋篠宮家の次女佳子さま=2025年10月10日午前9時12分、京都市下京区、新井義顕撮影

 

 日本工芸会の総裁を務めている秋篠宮家の次女佳子さま10日、京都市下京区の京都高島屋で開かれている「第72回日本伝統工芸展」(日本工芸会、朝日新聞社など主催)の京都展を鑑賞した。会場には陶芸や染織、金工など7部門325点が展示されている。

 佳子さまは、大津市を拠点に活動する重要無形文化財保持者(人間国宝)の木工芸作家宮本貞治(ていじ)さんと陶芸家の神農巌(しんのういわお)さんらの作品について、それぞれ作家本人から説明を受けた。宮本さんには「道具も手作りされているのですか」などと質問。神農さんの作品「青磁堆磁線文壺(せいじついじせんもんつぼ)」では「きれいな色ですね。琵琶湖の白波の表現もよくわかります」と見入っていた。

 京都展は13日まで。1621日には大阪市の大阪高島屋で大阪展が開かれる。

 

AS20251010004167_comm

 
 

 

佳子さまご京都訪問 「第72回日本伝統工芸展京都展」などをご視察

毎日新聞 2025/10/10 11:22

https://mainichi.jp/graphs/20251010/mpj/00m/040/028000f/20251010mpj00m040020000p

 

 

9 (4)

9

9 (4)



佳子さま、京都で伝統工芸展をご視察

産経新聞 2025/10/10 21:33

https://www.sankei.com/article/20251010-VPQ275ZGMJIYHGZTMHJLHKXYVQ/



産経工芸展

陶芸家の神農巌氏の説明で「青磁堆磁線文壺」をご覧になる秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=10日午前、京都市下京区(代表撮影)

 

京都府を訪問中の秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは10日、京都市の百貨店を訪れ、第72回日本伝統工芸展京都展を視察された。主催する日本工芸会の総裁を務められている。人形や陶芸など300点以上が並ぶ会場をご覧に。人間国宝で木工芸作家の宮本貞治さんから、自作の道具で木に模様を彫ると説明を受け「これできれいな線が出るんですね」と感心されていた。

 その後、市内にある漆芸作家の四代三木表悦さんの工房に足を運ばれた。波をモチーフにした漆塗りの板に、月を模した明かりが映る作品について「私はこの角度からが好きです」と話されたという。

 



「第72回日本伝統工芸展京都展」

https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/72/


 

1
 


京都  10/8水〜10/13

京都高島屋7階グランドホール

午前10時〜午後630

入場料: 一般 500