元会社の同僚たちと日本橋三越のイタリアンで集まった。
CさんがNYから帰国して、彼女に合わせて下記の店で集まった次第。
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館 10F
Yさんが以前行ったことある店を予約し、個室でよかった!
Mさんは3月に腰部脊柱管狭窄症の手術を都内の大手病院で腹腔鏡手術で行い、あんなに痛くて歩けなかった腰がすっかり良くなって、来年からまた大好きなオペラを観にヨーロッパへ行くという。
以前ランチした時に書いたが、彼女は一人住まいのお姉さんを亡くし、中央線沿線の駅に近い一等地に親が残した広い敷地の家に住み、賃貸アパートも所有。独身だったので彼女が遺産相続、多数の不動産屋が押しかけてきて売ってほしいと要望、数十億円の遺産を手にした。
六本木にある入居金3億だか4億、月々35万円というケアホームを見学してきたという自分には考えられないリッチなご身分。彼女自身、外資系企業に長年働き、その後都内有名私大の教授に抜擢、そこを定年退職したのでいい厚生年金をもらっているので死ぬまで恵まれた生活を維持できる。
Yさんは5月にNYとイタリア、ギリシャへ行き、NYに住むCさんと会って来た。
彼女もお子さんのいない叔父さんが遺産を残し、潤っていてNYとヨーロッパへ旅行してきた。
その旅行ではたびたび大変な事件が起きた話をしてくれた。
イタリア、ミラノの友人宅に滞在、彼女の家のバスルームでシャワーを浴びた後、タイルの床に滑って転び、後頭部を嫌と言うほど打ち付け、こぶができた。数日食欲もなかったが、海外の病院へかかるのは厄介なので行かなかったという。その後も問題なく過ごしたという。
その後、ミラノからナポリへ旅行、ナポリのエスカレーターで後ろの人が「あなた財布を盗まれたわよ」と教えてくれて、すぐそばにいるジプシー風の女に私の財布を出せ!とまくしたて、取り戻した。
財布が無事でよかった!
Cさんもアメリカ人のご主人が残したパリのアパートがあり、現在はNYのアパートに住んでいる。
NYからパリへ移住するか迷っていると言うから、パリはイスラムの人が増えて治安が悪い、フランス語が出来ないと不便だし、NYに留まった方がいいのでは、と私たちの意見。
NYの話も面白かった。メモしなかったのでよく覚えてないが、政治の話は避けていた。
前にも言ったが、MさんとYさんはトランプ大嫌い、今回の高市さんの総裁選選出も面白くないようだった。Cさんはトランプ支持で私と一番価値観が合う。
だから事前打ち合わせで政治の話をすると論争になるので止めようということにした。
Cさんは私の長男が4歳の時、NYで一緒にブロードウェイミュージカル”CATS"を観に行った。
長男が「みんな裸だよ〜!」と言ったことを彼女は覚えてくれていた。
舞台の演じる人が皆スケスケのシースルーの衣装を着て踊っていたので裸みたいだった。
その長男がとうとうお父さんになった話をしたら、びっくりし、喜んでくれた。
出てくる料理を食べながら、話が止まらない。
ではお料理です。
全員スパゲティランチの4600円コースを注文。
前菜は、3人は静岡県産カツオ、柿、リコッタチーズを添えて
Mさんはナスのパルミジャーノ
パルミジャーノ・レッジャーノは、「イタリアチーズの王様」と称される、北イタリアの特定地域で生産される人気の高いチーズ。
焼きたてのパンが美味しかった。
白いクリームのようなものがバターか、クロッテッドクリームか。
塩気があってとても美味しい。
メイン料理は全員 サルデーニャ産からすみと帆立貝のスパゲッティ +800円
デザートはチェレステ特製モンブランとコーヒー、紅茶。
美味しかったです!
4600円コースを注文したが、スパゲティがプラス800円したのでひとり5400円でした。
食事が終わっても話が尽きない。
3時近くのぎりぎりまでいて、場所を地下のティールームに移して続けた。
3人が注文したアールグレイは1400円、私が注文したアッサムティーが1800円もしてびっくり!
CさんがNYから帰国して、彼女に合わせて下記の店で集まった次第。
イタリアン代官山ASOチェレステ日本橋店
https://www.hiramatsurestaurant.jp/aso-celeste-nihonbashi/
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館 10F
03-3243-1820
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅[A5]徒歩1分
定休日: 不定休 (三越に準じる)
Yさんが以前行ったことある店を予約し、個室でよかった!
Mさんは3月に腰部脊柱管狭窄症の手術を都内の大手病院で腹腔鏡手術で行い、あんなに痛くて歩けなかった腰がすっかり良くなって、来年からまた大好きなオペラを観にヨーロッパへ行くという。
以前ランチした時に書いたが、彼女は一人住まいのお姉さんを亡くし、中央線沿線の駅に近い一等地に親が残した広い敷地の家に住み、賃貸アパートも所有。独身だったので彼女が遺産相続、多数の不動産屋が押しかけてきて売ってほしいと要望、数十億円の遺産を手にした。
六本木にある入居金3億だか4億、月々35万円というケアホームを見学してきたという自分には考えられないリッチなご身分。彼女自身、外資系企業に長年働き、その後都内有名私大の教授に抜擢、そこを定年退職したのでいい厚生年金をもらっているので死ぬまで恵まれた生活を維持できる。
Yさんは5月にNYとイタリア、ギリシャへ行き、NYに住むCさんと会って来た。
彼女もお子さんのいない叔父さんが遺産を残し、潤っていてNYとヨーロッパへ旅行してきた。
その旅行ではたびたび大変な事件が起きた話をしてくれた。
イタリア、ミラノの友人宅に滞在、彼女の家のバスルームでシャワーを浴びた後、タイルの床に滑って転び、後頭部を嫌と言うほど打ち付け、こぶができた。数日食欲もなかったが、海外の病院へかかるのは厄介なので行かなかったという。その後も問題なく過ごしたという。
その後、ミラノからナポリへ旅行、ナポリのエスカレーターで後ろの人が「あなた財布を盗まれたわよ」と教えてくれて、すぐそばにいるジプシー風の女に私の財布を出せ!とまくしたて、取り戻した。
財布が無事でよかった!
Cさんもアメリカ人のご主人が残したパリのアパートがあり、現在はNYのアパートに住んでいる。
NYからパリへ移住するか迷っていると言うから、パリはイスラムの人が増えて治安が悪い、フランス語が出来ないと不便だし、NYに留まった方がいいのでは、と私たちの意見。
NYの話も面白かった。メモしなかったのでよく覚えてないが、政治の話は避けていた。
前にも言ったが、MさんとYさんはトランプ大嫌い、今回の高市さんの総裁選選出も面白くないようだった。Cさんはトランプ支持で私と一番価値観が合う。
だから事前打ち合わせで政治の話をすると論争になるので止めようということにした。
Cさんは私の長男が4歳の時、NYで一緒にブロードウェイミュージカル”CATS"を観に行った。
長男が「みんな裸だよ〜!」と言ったことを彼女は覚えてくれていた。
舞台の演じる人が皆スケスケのシースルーの衣装を着て踊っていたので裸みたいだった。
その長男がとうとうお父さんになった話をしたら、びっくりし、喜んでくれた。
出てくる料理を食べながら、話が止まらない。
ではお料理です。
全員スパゲティランチの4600円コースを注文。
前菜は、3人は静岡県産カツオ、柿、リコッタチーズを添えて
Mさんはナスのパルミジャーノ
パルミジャーノ・レッジャーノは、「イタリアチーズの王様」と称される、北イタリアの特定地域で生産される人気の高いチーズ。
焼きたてのパンが美味しかった。
白いクリームのようなものがバターか、クロッテッドクリームか。
塩気があってとても美味しい。
メイン料理は全員 サルデーニャ産からすみと帆立貝のスパゲッティ +800円
デザートはチェレステ特製モンブランとコーヒー、紅茶。
美味しかったです!
4600円コースを注文したが、スパゲティがプラス800円したのでひとり5400円でした。
食事が終わっても話が尽きない。
3時近くのぎりぎりまでいて、場所を地下のティールームに移して続けた。
3人が注文したアールグレイは1400円、私が注文したアッサムティーが1800円もしてびっくり!















不作なのか仕入れルートによるものか、わかりません。
それよりも前にチョコレートやコーヒーが高騰したことがありましたから、それに近い?
インドはコーヒーも作っていますね。
ネスプレッソのサイトによると、木のような香りもありスパイシーな力強い香りだそうです。
人気があるのはコロンビアやエチオピア、ブラジルなどですね。
俗説ですが、紅茶の産地とワインの産地はかぶらないそうです。