では恒例の週末のお勧め映画です:
女子社員が嫌われている上司と一緒に飛行機事故に遭い、無人島に漂着し、ふたりでサバイバルしていく内容。
会社では数字に強い有能な社員、リンダ・リドル、自分が作った企画書を同僚男性社員に取られ、会議に出席もさせてもらえない。これ会社ではよくあること。
先代社長には認められ、出世もできると思っていた女性社員、リンダ・リドル演じるレイチェル・マクアダムス。先代の息子である後継の若い社長に嫌われ、遠いアジアのタイへ左遷させようとし、プライベートジェットに他の役員社員と同乗し、タイへ向かうが、途中飛行機事故に遭い、上司とリンダだけ無人島に漂着して助かる。
リンダはここでも生命力抜群でヤシの葉で家の屋根を作り、魚を取ったり、生き物を捕らえて何もない無人島でのサバイバルに挑戦していく。
上司の社長はここでも命令し、部下に指示しようとするが、ここはもうオフィスではない、と命令を拒否、次第に立場が逆転していく。
コメディア映画かな?と思ったが、これ立派なホラー映画でした。
とにかく超面白い映画!
『HELP/復讐島』(ヘルプ ふくしゅうじま、原題: Send Help)は、サム・ライミ監督、マーク・スウィフト&ダミアン・シャノン(英語版)脚本による2026年のアメリカ合衆国のホラースリラー映画。
(Wiki)
映画『HELP/復讐島』特報 (2:14)
https://www.youtube.com/watch?v=ENTDCKN2YuQ
解説・あらすじ:
「死霊のはらわた」「スパイダーマン」「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」のサム・ライミ監督が、逃げ場のない無人島という極限状態の中で、人間の狂気と復讐心をあぶり出すスリラー。
会社員のリンダは、日々パワハラを繰り返す上司ブラッドリーのもとで、息の詰まるような毎日を送っていた。ある日、出張に行くリンダたちを乗せた飛行機が墜落し、目を覚ますと見渡す限りの孤島にいた。生き残ったのは、ブラッドリーとリンダの2人だけ。怪我で身動きの取れないブラッドリーに対し、リンダは持ち前のサバイバルスキルを発揮して状況の立て直しを図り、次第に2人の力関係は逆転していく。それでもなお、傲慢な態度をとり続けるブラッドリーに対し、リンダの中に抑え込まれていた怒りと復讐心が、次第に膨れ上がっていく。
リンダを演じるのは「アバウト・タイム 愛おしい時間について」「スポットライト 世紀のスクープ」のレイチェル・マクアダムス。リンダを追い詰めるパワハラ上司ブラッドリー役を、「メイズ・ランナー」シリーズのディラン・オブライエンが務める。音楽は、「スパイダーマン」シリーズなどサム・ライミ作品の常連ダニー・エルフマン。
(映画.com)


監督: サム・ライミ
キャスト:
リンダ・リドル - レイチェル・マクアダムス、日本語吹替 - 田中理恵
会社の企画戦略部の社員。
ブラッドリー・プレストン - ディラン・オブライエン、日本語吹替 - 鈴村健
リンダが働く会社のCEO。
ズリ - エディル・イスマイル ブラッドリーの婚約者。
フランクリン - デニス・ヘイスバート
ドノヴァン - ゼイヴィア・サミュエル リンダの同僚。
船長 - タネート・ワラークンヌクロ(英語版)
リバー - エマ・ライミ リンダの同僚。
ブラッドリーの父親 - ブルース・キャンベル

原題: Send Help
製作国: アメリカ
製作年: 2026年
上映時間: 112分
PG12
上映館:
https://eiga.com/movie/104863/theater/
Filmarksコメント抜粋:
https://filmarks.com/movies/125400
・おもしろかった‼️
サム・ライミ監督だからホラー要素を含んでいて、でもその要素がうるさくなくて、良い時に驚かしてくれる😵
レイチェル・マクアダムス演じるリンダが映画序盤は陽キャ集団にハブられる自分の努力が報われない真面目っ子だったのに、無人島についてからはサバイバーとしての才能を開花。
上司のブラッドリーはクソガキのまま大人になったみたいな人で、無人島でリンダに救われてしまうことで、、、
映画後半部分に至ってはイカレすぎ。
リンダ、そんなことできるん、というか、するタイプの人間やったん⁉️
ブラッドリーに同情しかけるほどの復讐劇。
・いかにもサム・ライミ。グロいんだけど笑いが出ちゃう不思議な映画。おもろいです。
・スリラーになったりスプラッターになったりやりたい放題してて急に出てくるサム・ライミ演出が楽しかった
ツッコミどころがある荒さも好き
(スプラッターとは、血しぶきや人体損壊など、過激な残酷描写を特徴とするホラー映画のサブジャンルを指します。英語の「splatter(液体がはねる、飛び散る)」が語源で、血しぶきが飛び散る様子から名付けられました。)
・怖いのは確かだけれど、なぜか観客から笑い声が聞こえてくる、トラウマにならない程よいサイコホラー
ブラッドリーがパワハラクソ上司かどうかは疑問だったけれど、リンダのフォルテッシモな狂人さは最高だった。
・これまであった無人島に男と女が漂着するというお話とはだいぶ趣を変えてます。そこを意識してます。スプラッターでグロくて腹の中がドス黒い。これは復讐劇なんかではなくて、行きすぎた憂さ晴らしと嫉妬を感じました。思い出深い「アバウト・タイム」のヒロインも10年経つとこんな演技をしてしまうのですね
・リンダの地味で普通そうだけど、関わると厄介なあの感じめちゃくちゃリアル。家で使ってたワイングラスの柄とかセンスが絶妙すぎ。
本当にレイチェルマクアダムス??と疑いたくなるぐらいの怪演すぎる。
上司と島でのバチバチ攻防戦が描かれると思いきや意外とそうでもなかったけど、漂着後はパワハラ上司なんかよりリンダの方がぶっ飛んでて面白い。無人島ではリンダが活力に満ち溢れていて、どんどん綺麗なレイチェルマクアダムスに戻っていく。
終盤にかけてブラッドリーが可愛く見えてきて、なんなら可哀想に感じてくる。かと言って応援しようとは思えないけど、リンダを応援しようとも思えなくなる展開。やばすぎ。
この展開誰も予想できないでしょ。スプラッター要素もしっかりあって面白かったなー。
・監督らしいホラー風味のブラックコメディ。
途中まで、登場人物の人間的な成長を描いた作品でもあるのかな?なんて思っていたらとんでもありませんでした。
ちょっと『逆転のトライアングル』感あり。
・キャリアを重ねてもB級精神を失わないサム・ライミのスリラー風コメディ。
出世を目指して懸命に働くもチャンスをつかめない主人公が、理不尽な新社長と乗っていた飛行機が墜落して流れ着いた島で始まったサバイバルで互いの人間性が露わになる物語です。
そこらで借りて来たような安っぽい設定と展開はベテランらしからぬ志の低さですが、それがまたライミらしくもあり、反感を買いがちなジャンプスケアを堂々とかます潔さは爽快でした。
もっと社長へのヘイトを集めて主人公に感情移入させるべき序盤がアッサリしすぎで、サクサク進んでほしい中盤でモタつく構成のチグハグさは残念でしたが、本領発揮のクライマックス以降は楽しめました。
・いやリンダ、あんたおっかなすぎだよ
彼が少し不憫に思えたよ
まぁ二人ともアウトだけどさ。あと怖い。途中声出た💦なんかスカっとする映画かなと思ってたら全然違った笑
ポンコツ上司とやべぇ部下のサバイバルホラー!仕事ができるのは分かるが彼女とは働きたくありません!褒めてます笑
・大傑作です!!
サムライミ監督だけど、ポスターから見るにB級寄りかと思っていたら全然違う(笑)
イノシシとの戦いあたりから、この作品は平凡な作品ではないと薄々感じ始めると思う。
見どころが本当に多くて、あっという間にエンディング。ディズニー傘下になってからのFOX作品は懐疑的な気持ちもあったけど、この狂った作品を見てが吹き飛ばしてくれた。
いいものが観れて大満足!
・出世を約束してくれていた社長が亡くなり、その息子が2代目社長に就任した。ひょんな事からその若社長から嫌われ、イジメ被害を受けるようになった中年女性。
そして、パワハラ気質の若社長。
因縁のある2人が、飛行機事故によって無人島に打ち上げられ、
極限のサバイバル生活を送ることになる。
立場も価値観も真逆な2人の関係が、
生き残るための共同生活の中でどう変化していくのか――
そこがこの作品の大きな見どころ。
ジャンルは一言では括れず、
笑いあり、グロあり、サスペンスホラーありと振れ幅は大きいが、
意外とバランスがよく、最後まで楽しめた。
劇場でなくてもサブスク配信を待ってもいいけれど、
観て後悔はしない作品だと思う。
・この映画作ったヤツ、さてはスゴく性格悪いな?(今更)
ありがちな有害な男性へのリベンジ物の範疇に留まらず、話が進むにつれてクソ上司側とは比べ物にならぬ程に怪物のような本性を顕にしていく主人公にドン引きすると共に「ここまでするのかよ」と変な笑いが込み上げてきた。
圧倒的に優位な立場につけば、どんな人間も変わってしまうというのは当然として、その振り幅があまりにも大き過ぎて、感情移入先が遭難状態になってしまう展開構築の巧さにサム・ライミの職人技を見た。本当に性格悪いと思うよこの人。








