ペット・動物
2024年01月09日
ペットを貨物室か機内か 羽田空港飛行機事故で
昔ヨーロッパへ旅行した時、犬を電車にそのまま乗せていたし、レストランに犬を連れてテーブルの下に座らせていたことあったり、ロワールの古城では犬も連れて室内見学ができた。もちろんお行儀もいいからだろうが、羨ましいと思った。
クロアチアのザグレブからドイツ、フランクフルトへの飛行機に犬をそのまま連れ込んでいた男性がいた。ドイツ到着でもそのまま犬を連れて空港を出ていった。もうびっくりした。
日本では到底あり得ないことだった。
そして今回2日の羽田空港飛行機事故で貨物室に預けられた猫が2件いたという。当然助け出すことはできず、可哀想に焼死した。
これがもとで、ペットも機内に持ち込めるようにという議論が湧いている。
しかし、機内に持ち込んでも手荷物扱いなら、今回のような事故が起きても連れ出すことができないそうだ。ペットはいつまで経っても日本では”家族”でなくて手荷物扱いなのだ。
下記は有名人のご意見。
最初は古市憲寿氏の意見:
古市憲寿氏、欧米では「機内にペットを持ち込める航空会社が多い」 背景に文化の違いも説明
J Cast News 2024.01.09 16:52
https://www.j-cast.com/2024/01/09475988.html?p=all
社会学者の古市憲寿さんが2024年1月8日にX(旧ツイッター)を更新。飛行機の「ペット同乗問題」に言及した。
2日に羽田空港で発生した日本航空(JAL)機と海上保安庁機の衝突事故で、JAL機の乗客乗員は全員脱出できたが、貨物室に預けられていたペットが救出できなかったことをめぐり、飛行機に同乗するペットの扱いについてSNSを中心に議論が巻き起こっている。
「概して日本よりもペットに関しては寛容な街が多いと思う」
古市さんはXで「飛行機とペットの関係が話題になっている」と触れ、「まず前提として、ペットに関する常識は、日本と、ヨーロッパやアメリカで大きく違うと思う」と見解を示した。
古市さんによると、「ヨーロッパやアメリカではペットが身近な街が多い。飼い犬は当たり前のように電車やバスに乗ってくる。あまりケージには入れない。散歩の時にリードをつけないことも多い」とのこと。自治体によって方針の差はあるものの、「概して日本よりもペットに関しては寛容な街が多いと思う」という。
一方で、「その分、躾もしっかりされている」とし、「トラブルがあった場合、飼い主の責任は厳しく追及される」という。そのため「そういった文化の延長で、機内にペットを持ち込める航空会社が多い」と説明した。
「実際に複数の海外の航空会社に聞いてみた」
そこで古市さんは「非常事態の時にペットを連れて逃げること」について「実際に複数の海外の航空会社に聞いてみた」といい、結論は「状況次第」だったと伝える。「緊急時は乗務員の指示に従って欲しいが事故は様々なケースがあるので、一概には言えないとのこと。(公式に取材ですって申し込んだわけではなく、普通にオペレーターに聞いたので、人によって意見が変わるのかも知れない)」と、オペレーターに質問した結果として報告した。
古市さんは、「要するに臨機応変に対応するという話で、必ずしも『ペットは荷物扱いだから緊急時には絶対に連れていけない』と結論する必要はないと思う」と自身の考えを明かした。
その上で、「ペットカルチャーが大きく違うので、論争になる気持ちもわかる。たとえば今の日本で、山手線にがんがんゲージにいれない犬が乗ってくる状態をよしとする人ばかりでもないのはわかる」と理解を示し、「どちらにせよ、ペットに関する文化が変わる中で、移動の選択肢が増えていくことは必要だと思う」とコメントしていた。
ペット「機内持ち込み」できても解決しない? 認める航空会社あるが...脱出時「救えない」可能性高い理由
JCast
ニュース 2024/1/5(金) 19:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/befd56c76f6078303698364eb4187e989a4bdd6a
抜粋:
「脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」
2匹を救えなかったことが報じられると、ペットが貨物室に預けられていることへの問題意識をSNSで披露する人が相次いだ。ただ、今の仕組みでは、仮にペットを機内に持ち込んだとしても「非常に残念な結果」になる可能性が高い。
スターフライヤーの「ペットの機内持込に関する同意書兼申込書」の最初の項目には
「私は、貴社航空便によるペットの手荷物輸送に当たり、当該輸送中に発生したペットの死傷及び疾患等について、貴社に一切の責任を問わないことに同意致します」
とあり、ペットが「手荷物」として運ばれることが明らかにされている。さらに、この同意書兼申込書で同意することになっている「ペットを機内に持ち込む際の遵守事項」には、
「緊急時の酸素サービスはペットにはご利用頂けません。また、脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」 とある。
橋下氏の意見はペットに対して冷酷だ。
ペットは家族でなくて手荷物扱い。
ペットを機内に持ち込んでも、事故機から離れる場合、ペットは機内に置いて行かねばならないとは残酷だ。
橋下氏 航空機にペット同伴 事故時は機内放置、一緒に脱出不可の規則「覚悟」を指摘 「おむつ義務」「エサ禁止」項目も
デイリー 2024/1/8(月) 17:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/23518453fd23167e7761c5f5b987f1bcc177fd7b
橋下徹弁護士が8日付でSNS投稿。航空機の客室にペット同伴で登場できるサービスについて、「ペットを飼っている人にはありがたい話のようにも思えるが、重要ポイントは事故避難時に一緒に逃げることが可能か否か」と指摘した。「ペット同伴を認めても避難時は荷物扱いとなりその場に置かされる規約がほとんど」と記した。
日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、炎上したJAL機から乗客367人全員が脱出したが、事故後にペット愛好家の有名人らによるペットの客室同伴許可などを求めるSNS投稿が相次ぎ、議論になっていた。
客室同伴許可と、緊急時にペットも一緒に脱出可能かは別問題との意見もある。
橋下氏は「ここを覚悟してのペット同伴」として、ペット同伴サービスを行っている航空会社の、ぺットを機内に持ち込む際の遵守事項と同意書には、「緊急時の酸素サービスはペットにはご利用頂けません。また、脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」と記されていると伝えた。
また、橋下氏が挙げている規則には「おむつ着用」「エサ禁止」などの項目もある。
鎧塚氏はペットを荷物扱いに反対。
鎧塚俊彦氏 羽田事故に「ペットを荷物の様に扱う事には基本的には反対」「再検討する必要があるのでは」
スポニチ 2024/1/6(土) 17:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f723bfaf06b07104af9f22c4c8fe8d2e2f07553
パティシエの鎧塚俊彦氏(58)が6日、自身のインスタグラムを更新。羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、私見をつづった。
「この度の飛行機事故による多数の犠牲者の皆様に謹んで哀悼の意を表し、また関係者の皆様の御心労察し申し上げます。また二匹のペットとご家族の皆様にも哀悼の意を表します」と書き出すと、「そして今回の乗客の命を守られたクルーの皆様には心から感謝致します」と記した。
「私はペットを荷物の様に扱う事には基本的には反対です」とし、「例えば新幹線の大型荷物席の様に最後尾一列のみ一組一匹、三組限定(裏付けの無い仮の数字です)等で許可出来ないものでしょうか?動物アレルギーや苦手な方も多くいらっしゃいますのでその方々には前方に座って頂き搭乗も時間差に出来ないものでしょうか?」と提案した。
それでも「機内搭乗した場合は緊急事態に際してペット同伴での避難の禁止は更なる混乱を招き道義上にも無理が生じますので搭乗許可は即ち緊急避難も許可するという事になると思います。そういった事が現実問題、可能なのでしょうか?」ともつづった。
また「今回の緊急避難ではクルーの皆様の人命第一の御対応は素晴らしかったと思います。おそらくそれは日頃からの訓練の賜物でありましょう。今後図られるであろうより一層の安全強化に加えて、もし新たにペット避難の必要性が出た場合、クルーの皆様の負荷がどれほどの程の事になるのでしょうか?。当然それはコストにも影響してきてペットの搭乗費用の上乗せになり、飼い主様のご負担になる事は仕方が無い事でしょう。今までもそれらの事は検証されてきたに違いありません。しかしこれを機に、もう一度、航空関係者、危機管理、医師、動物愛護家などの専門家により再検討する必要があるのではないでしょうか」と訴えた。
「本来ならペット達の意見も聞かなければなりませんがペット等は話せません。その分、私達がペットの思いを尊重し、それぞれの分野の異なった考え方と立場を理解し、歩み寄れる所は歩みより航空会社もクルーもお客様も乗客もペット達も安心で安全な空の旅を楽しめる様に何卒ご尽力を宜しくお願い申し上げます」と結んだ。
石田ゆり子さんのペットをケージに持ち込めるようにという訴えに賛否両論:
「ペットをケージに入れて持ち込めるように」羽田事故を受けた石田ゆり子さんの訴えに賛否
産経新聞 2024/1/5(金) 18:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/23f4c73615c9414f80dcdca71655ae55ce3f5294
羽田空港の衝突事故で、炎上した日本航空(JAL)機の貨物室に預けられたペット2匹が救出されなかったことに対する著名人の見解を巡り、波紋が広がっている。ペット愛好家としても知られる女優の石田ゆり子さんがSNSで「家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許してほしい」などと訴えた。この石田さんの見解に対し「改善されることを願う」「シューターを傷つける可能性がある」と賛否が分かれる事態に発展している。
【写真】日航機事故で犠牲の2匹のペット 「緊急時は仕方ない」「一緒に逃げて」SNSで論争
事故2日後の4日、フジテレビ元アナウンサーの笠井信輔さんは自身のインスタグラムで、今回の事故でペット2匹が救出されなかったことについて持論を展開。フランスの航空会社のエールフランスでは、規定のケージに入れた場合には体重8キロ以下の犬猫の機内持ち込みが可能なことから「条件を定めて、日本でも試験的に始めてみてはどうでしょうか」などと見解を述べた。
石田さんは、笠井さんの投稿にコメントする形で反応。「災害時、非常時には、モノとしてではなく家族として、最善を尽くす権利を…。生きている命をモノとして扱うことがどうしても解せないのです」などと自身の思いをつづった。
石田さんの投稿には「とてもよく分かる」「これを機会に改善されることを願います」などと理解を示す声がある一方で、「動物はシューターを傷つける可能性があるため脱出時には置いていかなければならないことを理解していますか」「動物アレルギーの人が一定数いる事も知るべきです」などと反論する意見も相次いで寄せられた。
石田さんは5日、自身のインスタグラムを更新。「自分の意見を通そうなんてぜんぜん思っていません」とした上で「動物たちとの共存していく問題を日本の皆さんがもっともっとみんなで話し合える世の中になっていってほしいと思ってます」などと訴えた。さらに「むやみに動物を飛行機に乗せることはもちろん反対です…なぜならやはりそれは動物たちにとってかなりのストレスだからです」などと追記した。
石田さんは、飼っている犬や猫の様子を自身のインスタグラムに投稿していることで知られる。
そのうちの一人が笠井信輔氏のブログにコメントを寄せた。
笠井信輔、航空機炎上で愛猫失った乗客コメントに涙 石田ゆり子も共感「本当に本当に辛い」
Encount 2024.01.04
https://encount.press/archives/565148/2/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=565919_6
私は、あの旅客機に乗っていました。
あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました。
梅宮アンナ、飛行機の「犬は貨物室行き」に抵抗感 誓約書は「勝手なことばかり書いてある」
Encount
2024/1/5(金) 19:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/52a27b1804770bb2cd969fdde7317390e6344bb1
タレントの梅宮アンナが5日、自身のインスタグラムを更新。東京・羽田空港で発生した日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、ペットが救出できなかったことについて言及した。
【画像】「わたしは、あの旅客機に乗っていました」 航空機炎上で愛猫を失った乗客の実際のコメント
愛犬2匹の写真をアップした梅宮。「2023年3月犬2匹を連れて、日本からロサンゼルス行きの飛行機に乗り、我が家の大事な子供『スウィーティーとバブブル』をアメリカに連れて行った時の話をしたい思います」とエピソードを紹介。「航空会社は、ユナイテッド航空さんです。日本からアメリカ行きは、ユナイテッド航空さんだけが、エコノミーでケージに入れて足元に乗せる事ができました。感謝でした。通常では、ロサンゼルスへ行くときは、私達は、シンガポール航空、全日空を使っていますが、残念ながらルールは犬は貨物室行きでした。貨物室私にはどうしても抵抗がありました」と選択肢がなかったことを強調した。
続けて「日本国内や海外を行き来する場合の私の選択は基本動物達おいて行き、自宅にお世話をする人を呼びます。どーしてもの犬を連れて行く時は、車や、船、電車移動をする事を選びます」「生き物を飛行機の貨物に預けるなんて私には絶対にできなくて。。元々動物達が、どんな扱いを受けているかは知っているから」「大事な家族を飛行機の貨物に預ける勇気は何度も言いますが私にはないから。しかも、恐ろしい誓約書を書かされてしまうから。勝手なことばかり書いてあるし。緊急時には連れて行けないとか、責任は一切おえませんetc…, 生き物が人間と同じ扱いになってくれる事をずーと望んでいるひとりです」と力を込めた。
その上で「今回の事故を元に、何かいい方法が新たに生まれたらいいとも思います。海外のよい部分を導入したり検討をしたり。。そして現実、現状が変わらないのであれば、どうか、生き物を簡単に飛行機の貨物や、乗り物に乗せる選択はなるべく避けて欲しいなと思います。緊急時には、小さな手荷物さえ置いて行く指示がありますから」と主張した。
炎上した日航機に、ペット預かりは2件あった。「この度、大切な家族を失った方々の気持ちを思うと。やりきれません。こんな悲しいお別れはない。。大事なご家族を亡くした事心より お見舞い申し上げます。小さな命は、どんなに怖くて、熱かったただろう。。本当に本当に可哀想で。。。」と胸が張り裂けるような思いを明かした。
最後に、ハッシュタグを使い「#尊い命を大切に #貨物室に大事な犬は預けたくない #生き物の命はみな平等に」と添えている。
追加記事です:
ペット(犬・猫)と同伴搭乗できる飛行機、海外には結構あります
ASCII
2024/1/10(水) 7:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/683a0c86c6eb42d0e6014dc0ac00e0d25d68cd75
抜粋:
海外ではペット(犬・猫)同伴で 飛行機に乗れたりします 実は海外では、ペット(犬・猫)の同伴搭乗が可能な航空会社は結構あるのです。たとえば米系大手のアメリカン航空やユナイテッド航空、デルタ航空、欧州ではエールフランス航空やルフトハンザドイツ航空は、小型の犬・猫の同伴搭乗がオーケーです。
ただし同伴にはペットの種類や年齢、サイズ、重量のほか、使用するケージの形状・素材など航空会社により細かな規定があります。主に小型に限り、概ねケージを含めた重量は8kg以下で、座席下に収まるサイズとなっています。また搭乗中はケージから出すことを禁じている航空会社がほとんどです。
ちなみにカタール航空など中東系の航空会社ではハヤブサの同伴搭乗が認められています。中東は富裕層を中心に鷹狩りが娯楽となっていて、鷹狩りに使われるハヤブサはペットとしてメジャーなためです。
日本の航空会社では、スターフライヤーが2022年3月から「FLY WITH PET!」という同伴搭乗サービスを一部路線で提供をスタート。1月15日からは同社の国内線全路線全便に拡大予定となっています。「FLY
WITH PET!」は座席下のスペースではなく、シートカバーをつけた専用の席に置くスタイルで、料金は1匹あたり5万円です。
ただしあくまでペットの同伴搭乗は、「荷物」として機内に持ち込めるというだけです。今回のような緊急脱出の際には「荷物」を持たないというのは、どの航空会社にも共通しています。スターフライヤーの「FLY
WITH PET!」も、「脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」と記載されています。
そのため今回の事故機でペットの同伴搭乗が認められていたとしても、脱出時には機内に残さねばならず、結果としては同じだったと思われます。場合によっては客室乗務員がケースバイケースで判断する可能性もありますが、保安要員としての客室乗務員の指示に従うことは絶対です。
全文は上記サイトへ。
2020年09月06日
グルメ カフェS フィーレストドッグケアセンター 千葉県袖ヶ浦市
こんな奥地にカフェがあるのだろうか?と入っていくとモダンな建物、それがドッグケアセンターのカフェだった。
カフェS フィーレストドッグケアセンター千葉県袖ヶ浦市
千葉県袖ヶ浦市上宮田246
0438-53-8059
紅茶とブルーベリータルトを注文、880円。
2019年3月に設立された新しい形態の動物のためのケアセンター。
特に終末医療に力を入れ、ホスピスもあるという。
なんだか心強い動物ケアホームが出来たものだなあ。
業界初!獣医師が運営・在勤する老犬ホーム
動物の病気治療からデイリーケア、終末医療(ホスピス)による安らかな看取りまでご対応いたします。
当センターは獣医師が運営している老犬ホームです。
代表・センター長・顧問を始め数人のベテラン獣医師が集まり、それぞれの長い臨床経験を持ち寄ってセンターを作り上げました。
フォレストドックケアセンター、内覧へ
https://ameblo.jp/04021116/entry-12426512063.html
2020年02月24日
愛犬が亡くなって1ヶ月
明日で愛犬ルルが亡くなってちょうど1ヶ月、毎日そばにいた愛犬が突然いなくなり、なにをするにも思い出して涙が出る毎日だった。
スーパーで買い物する時ももうルルに買うものはない、冷凍室にはルル用のチキンササミが入っているし、キャベツも一緒に煮て作ったので野菜室にはキャベツもある、犬用のおやつやドッグフードはワンコ仲間に差し上げたりしたが、まだ残っている。
亡くなった知らせをしたら、お花がいくつか届いた。
この豪華な花はマウンテンバーニーズドッグのルディくんの飼い主さんから。
下記はありし日のルルとルディくん。
長男がはがきにルルの絵を描いて送ってきた。
今もソファの横でむっくりと起き上がってきそうなルル。
ルルが亡くなってからどういうわけか夫の体調が悪い。
先週も胃腸炎を起こし、食べられなくなっている。
1月に手術をしたせいか?
咳や熱がないからまさかコロナウイルスではないと思うが。
この時期心配が絶えない。
ルルの死は可愛がっていた夫にも相当ショックだったようだ。
2020年01月26日
たんぽぽ墓苑千葉で愛犬を火葬
愛犬のことでしつこくてすみません。
これで報告終えます。
きょうは一日千葉市郊外にあるペットの火葬施設へ行ってきた。
朝長男夫婦が神奈川から車で来てくれて墓苑まで連れていってもらった。
ここにはペットのお墓もあり、親切な対応をしてくれた。
ペット霊園
たんぽぽ 墓苑 千葉
http://www.tanpopo-boen.co.jp/chiba.html
千葉市若葉区大宮町2286-1
TEL:043-266-0990
アクセス:
千葉東金道路「大宮I.C」から3分
辰巳台団地より20分
JR「千葉駅」中央バス2番線 星久喜経由大宮団地行「坊谷津」下車徒歩3分
火葬場は近くの森の奥深くへ墓苑の車で移動。
火葬にする前にお焼香:
火葬には1時間かかり、その後、骨になり、夫が小さな容器に歯と爪と尻尾の小さな骨を拾い、容器に入れた。
支払いは夫がしてくれたが、墓地を買わないし、火葬と関連費用だけなので5万円以内で済んだと思う。
小さな骨壺に粉状にして入れてもらった。骨壺の半分に満たない量。
自宅に帰ったのは夜6時過ぎてしまった。
あらためてルルがいない寂しさを感じてしまう。
読者の皆さま、励ましやお悔やみのコメントをたくさんありがとうございました。
きょうは疲れてしまい、返信は失礼します。せっかく書いてくださり、返信できず申し訳ありません。
めそめそしないで愛犬のことはこれで終えます。
さあ、日本の皇室は問題山積み、本題に戻ります。
2020年01月25日
お知らせ 愛犬ルルが亡くなりました
昨年はおめでたいことが続いたが、令和になって年が明けてあまりいいことがない。
実は今月夫が鼠経(そけい)ヘルニアで手術をした。数日間入院、週末に退院し、きょうは抜糸で病院へ行った。
やっと夫の手術を終え、健康を取り戻したら、昨日から愛犬ルルの具合が悪くなった。あんなに食いしん坊で食べることが大好きだったルルがまったく食べ物を受け付けなくなってしまった。
今朝起きてからもぐったりしてまったく食べない。排泄もしたがらない。外へ連れ出したが、地面にへた〜っとお腹をつけて歩けない。帰宅してもぐったり。
病院から帰った夫に行きつけのペットクリニックへ連れて行ってもらった。
なかなか帰ってこなくて心配していたら、検査に時間がかかり容態が良くないと聞いて急いで私も支度をしてクリニックへ出かけた。
着いたら今息を引き取りました、というではないか。
今回はどうも容態がおかしいし、今年4月で12歳になるのでそろそろ寿命と考えていたら的中した。
医師に聞くと脾臓に腫瘍が出来ていてまわりの臓器にも影響し、臓器が破裂してしまったようだったとのこと。夫が連れて行く時には元気に顔あげていたのになにか余計な検査をして影響及ぼしたのではないか、と夫が医師を追及したので私はもう寿命だから仕方ない、と横から言い、諦めることにした。
先程ルルを連れて帰り、箱の中で眠るように横たわっている。
12年間愛情あふれる家族の一員として喜びをもたらしてくれた愛犬だ。
幸せな12年間だったと思う。
帰宅してルルの火葬の手配の電話を何度もして、ようやく急遽明日千葉市内のペット用火葬を予約した。長男が車で連れていってくれることになった。
ルルちゃんの一番いい写真、好きなおやつやタオルなど棺に入れるものを用意した。
ブログにも過去記事で何度も登場してもらった。
ルルちゃん長い間家族でいてくれてありがとう。
ありし日の元気なルル:
孫とルル: