雅子さんの祖父が水俣病をもたらしたチッソ社の社長だった。
「お祖父さんは悪くない」と言っていたっけ。
この夫妻は未だに水俣へ慰霊に訪れていない。
上皇夫妻は天皇皇后時代に、秋篠宮両殿下も水俣を訪れ、献花されている。
そしてチッソ社長を祖父に持つ雅子さんもその夫の皇太子も今だに水俣を訪れていない。結婚して間もなく訪れるべきだったのでは、と思う。
「お祖父さんは悪くない」と雅子さんは発言したというが、悪い、悪くないの問題ではない。謙虚に被害者に頭を下げることが皇族としての務めだろう。
悪くない祖父さんというが、江頭豊氏は雅子さんの母親由美子さんの父、相当の悪だ。
この後の江頭の悪事について上記ブログに続く。
TBS動画コメントにある
「共産系の 自由法曹団がバックで 原告を操っとる雰囲気やな。」
が気がかりな内容。これも成田闘争やLGBTのように反日に利用されている裁判なのか?
よくわからないが、TBS動画コメントには正しい判決という内容が多い。
他にも気がかりなコメントが:
・これまで2,284名の方々が認定(2023年5月末日時点)され、合計1,689億円(2023年3月末日時点)をお支払いしているのにまーだおかわり要求?もう50年たつのにこの人たちはなにしてたんだろ?そら国もいつまでも絡んでくるなっていうよね、、、ってのが今回の判決かな?
・騒いでる連中に外国人が混じってないか!
・司法という一つの機関なのに、LGBTとかで自分らの思うとおりの判決なら賞賛し、当てがはずれた判決だと不当判決と叫ぶのって、もうやめにしないか。なんか裁判制度を利用した茶番劇に見えるんだよ。
水俣病特措法めぐる集団訴訟 原告の請求棄却 熊本地裁判決 (1:51)
TKU Official
2024/3/22
https://www.youtube.com/watch?v=mYLq80VXmV8
水俣病特別措置法に基づく未認定患者の救済策をめぐる集団訴訟で熊本地裁は先ほど原告の請求を退ける判決を言い渡しました。
【高橋 凛 記者リポート】
この裁判は水俣病特措法に基づく未認定患者の救済策で対象から外れた不知火患者会のメンバーが国と熊本県、原因企業のチッソに1人当たり450万円の損害賠償を求めたものです。
2013年、熊本地裁に第1陣が提訴して以降、これまでに第14陣までが追加提訴し原告の数は1400人に上ります。
このうち先行して審理が行われていた第1陣と2陣の合わせて144人について222日、判決の日を迎えました。
22日の判決で、熊本地裁の品川 英基 裁判長は144人のうち25人については「水俣病に罹患している」と水銀被害を認めましたが、除斥期間を適用し原告全員の請求を退けました。
水俣病の集団訴訟をめぐっては去年9月、大阪地裁が原告全員の水銀被害を認める判決を言い渡していて、地裁レベルで判断が分かれた形です。
「怒りを通り越した判決」住民ら144人全員の請求棄却 水俣病特別措置法に基づく救済受けられなかったと訴え 熊本地裁 (0:54)
TBS 2024/3/22
https://www.youtube.com/watch?v=xIrT76Xhe8k
水俣病訴訟 原告側の訴えをいずれも退ける判決 熊本地裁
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20240322/5000021567.html
「真逆の結果」割れた判断 弁護団「明らかに疑問」 水俣病訴訟
時事ドットコム 2024/3/22(金) 20:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/785291f7fcbc19796093c98e961d06caad3b4985
水俣病訴訟の判決を受け、報告集会で発言する園田昭人弁護団長=22日午後、熊本市中央区
【ひと目でわかる】水俣病特別措置法の対象地域
熊本訴訟の園田昭人弁護団長は「真逆の結果。明らかにおかしい」と語る。
大阪、熊本両地裁の判決は、水俣病の潜伏期間についての考え方が異なった。大阪地裁は「特定の年数をもって限定できない」としたが、熊本地裁は「遅くとも10年程度と考えられる」と判断。園田団長は「どこから出てきた数字なのか分からない」と首をかしげる。
「除斥期間」の起算点を巡っても、判断は食い違った。熊本地裁は「水俣病発症時」とし、「診断時」とした大阪地裁よりも早い段階で除斥期間のカウントが始まったとした。園田団長は「原告は水俣病ではないと思い続けていた。あまりにも短絡的だ」と批判する。
一方、25人を水俣病と認定したことについては「厳しい判決の中でも、国の救済策が不十分であることがはっきりした」と評価した。この点は東京訴訟の尾崎俊之弁護団長も「救済者を国が主張するより広く認めた事実はある」と話している。
新潟地裁では4月18日、原告151人のうち47人に判決が言い渡される。中村周而弁護団長は「熊本地裁判決の矛盾点を解き明かすような判決になってほしい」と語った。
「全面棄却の言葉に耳疑った」 水俣病訴訟、原告らに怒りと落胆
毎日新聞 2024/3/22(金) 21:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/b306c3c1063a80cda922efdd1998dc8a965ffd78
判決報告集会で質問に答える原告の藤下節子さん=熊本市中央区で2024年3月22日午後2時34分、金澤稔撮影
以下上記サイトへ。
まとめる時間がないので貴重なブログを貼ります。
明日は熊本県知事選挙です。
熊本は今大変なことになっています。
熊本県民さん、明日は選挙です。
下記のブログをぜひご覧になってください。
汚染水が海や河川に
放置された場合に、
直ちに『営業停止』
を命じて、
県民の命と財産を守る
行動が取れるのは、
毛利秀徳君以外に
居りません!!熊本県民の皆様、
【毛利秀徳】
に一票を、
お願いします!!
投票日は、
3月24日(日)
期日前ではなく、
当日に投票をしましょう!