あまり書くとネタバレになるので書けないが、時代劇ミステリー映画、謎解きもわかるにつれて面白かった。お勧め映画です!
ある雪の降る夜、芝居⼩屋のすぐそばで美しい若衆・菊之助による仇討ちが⾒事に成し遂げられた。
その事件は多くの⼈々の⽬撃により美談として語られることとなる。
1 年半後、菊之助の縁者と名乗る侍・総⼀郎が「仇討ちの顛末を知りたい」と芝居⼩屋を訪れる。
菊之助に関わった⼈々から事件の経緯を聞く中で徐々に明らかになっていく事実。
木挽町(こびきちょう)は現在の東銀座、歌舞伎座がある当たりの場所という。
直木賞と山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子の時代小説「木挽町のあだ討ち」を映画化したもの。
小説の方もなかなかいいと聞いたが、読んでない。

『木挽町のあだ討ち』(こびきちょうのあだうち)は、永井紗耶子の時代小説。
2019年10月号から2021年7月号まで『小説新潮』に連載の後、2023年に新潮社より単行本が刊行された。2025年に歌舞伎舞台化され、2026年に映画化。
(Wiki)
映画『木挽町のあだ討ち』本予告 (1:00)
https://www.youtube.com/watch?v=6hEpWxFAXhk
【3分でわかる!!】映画『木挽町のあだ討ち』 (3:26)
https://www.youtube.com/watch?v=jp9zWUYkntA
解説・あらすじ:
直木賞と山本周五郎賞をダブル受賞した永井紗耶子による同名小説を、柄本佑と渡辺謙の初共演で映画化したミステリー時代劇。
時は江戸時代。ある雪の降る夜、木挽町の芝居小屋「森田座」のすぐ近くで、美しい若衆・菊之助が父の仇討ちを見事に成し遂げた。その事件は多くの人々に目撃され、美談として語られることになる。1年半後、菊之助の縁者だという侍・総一郎が、仇討ちの顛末を知りたいと森田座を訪れる。菊之助に関わった人々から事件の経緯を聞くなかで徐々に事実が明らかになり、やがて仇討ちの裏に隠された「秘密」が浮かび上がる。
仇討ち事件の真相を追う田舎侍・加瀬総一郎役で柄本佑が主演を務め、森田座で謀略を巡らせる立作者・篠田金治を渡辺謙が重厚に演じる。仇討ちを成した者・伊納菊之助役で長尾謙杜(なにわ男子)、菊之助の父を手にかけ仇討ちされた無法者・作兵衛役で北村一輝、森田座の木戸芸者・一八役で瀬戸康史、森田座の立師・相良与三郎役で滝藤賢一、女形で衣裳方の芳澤ほたる役で高橋和也、小道具方の久蔵役で正名僕蔵が共演。テレビドラマ「忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段」などの時代劇や映画「大停電の夜に」で知られる源孝志が監督・脚本を手がけた。
(映画.com)

監督: 源孝志
著者: 永井紗耶子
キャスト:
- 加瀬総一郎:柄本佑
- 篠田金治:渡辺謙
- 伊納菊之助:長尾謙杜
- 一八:瀬戸康史
- 相良与三郎:滝藤賢一
- 伊納清左衛門:山口馬木也
- お三津:愛希れいか
- お与根:イモトアヤコ
- 雀:まつむら眞弓
- 桃井浩二郎:柴田善行
- 峰蘭太郎
- 遠山安房守:野村周平
- 二代目・芳澤ほたる:高橋和也
- 久蔵:正名僕蔵
- 滝川主馬:石橋蓮司
- 伊納たえ:沢口靖子
- 作兵衛:北村一輝
- 七代目 市川團十郎:冨家ノリマサ
- 五代目 松本幸四郎:本田博太郎
製作国: 日本
製作年: 2026年
上映時間: 120分
G
上映館:
https://eiga.com/movie/104590/theater/




Filmarksコメント抜粋:
https://filmarks.com/movies/124812
・オープニングのきれいさ、色の鮮やかさにため息がでる。
出演者の芸達者っぷり、ぴったりあって唸るような感じで、いいものみたなぁってなる。最後の椎名林檎の曲が斬新であっている?あってない?とはなるけど(笑)
ちょっと長いかなとはなるものの見終わった後気持ちがいい
・柄本佑の名探偵なキャラクターが楽しめました!そのトボけたハイトーンボイス(笑) 時折魅せる凄味と知性、硬軟織り交ぜた彼の好演がドラマの空気を作っておりました。
そして他の曲者な職人俳優達と渡り合いがお見事でしたね、ファンになりましたよ! なんと原作には存在しないそうで、凄いクリエイティブな脚本です。
なんと言ってエンディングテーマ曲の素晴らしさに自然と涙が溢れました。あまりに良くて2回見てしまいました!
なんだろう? 一言で言えば人生賛歌って事なのでしょう。
アニメ閃光のハサウェイ2のストーンローゼス以上の衝撃でしたね笑
華麗なる大江戸!若侍と芝居小屋の裏方職人の面々が引き起こしたミステリーな仇討ち人情物語の顛末をとくとご覧あれ!!
・謎解き、推理ものかと思いきや、そういったジャンルが苦手な人でもしっかり楽しめる騙し絵的な娯楽作品。映画としては物足りないかな?という感じもあるが、渡辺謙はじめ、実力派の俳優陣が揃っているので、見応え十分。
・原作を毀損することなくシェイプした素晴らしい作品だった。
"森田座アベンジャーズ"または"森田座必殺仕事人"の面々のキャラ立ちがヤバかった。否、素晴らし過ぎた。
時代劇であって、ミステリーであり、探偵物であって、やっぱり王道の人情劇。
タイトルは"あだ討ち"、正規は"仇討ち"、劇中では"〇討ち"―― 謎解きのキーワード。 メッチャ粋で、まさに江戸の物語。
・江戸の芝居町で起きた父の仇の仇討ち事件の
ミステリーが面白かった。
国宝に便乗できる名演技と必殺仕事人たちのお陰の大逆転劇だったな。
親父さんは残念だったけども……
最後の一手が凄い。
・テレビドラマで馴染んだ源孝志だが、「遺恨あり」をライトにしただけでなく、時代劇復興を、正面ではなく、バックヤードから果そうとしたところがこの監督らしい。
それもあってか、これからの時代劇に欠かせない俳優たちを、上手く配置している。
チャンバラ好きもミステリー好きも取り込める原作を活かした、小粋な映画を愉しめた。林檎様の名曲もグッジョブ!
・原作読んだ後に鑑賞。キャストがみんな会っていて素晴らしかった。長尾謙杜演じる菊之助の母親役、沢口靖子も本当に親子なのではないかというぐらい似ていたし、個人的に二代目ほたるさん演じた高橋和也さんが好き。ただ最初映画オリジナルの主人公は敵役かと思う振る舞いで少し困惑した。映画化になると原作に近づけてまとめるのが難しそうではあるけれど、この作品は限りある時間で笑いもありつつ綺麗にまとめられていて見ていて気持ちよかった。
・すごく丁寧な作品で良いです。
ミステリー部分の説明が多いんですが、そこまで退屈せずに見れました。ただ全く緊迫する場面がないので人によっては退屈するかも?
北村一輝さんが名演でしたね
・北村一輝の演技力。この作品はこの一言に尽きると思う。
父親の仇討ちを果たした青年の話かと思いきや、その裏にあったのは主への忠誠心と町の大衆演芸を支える職人たちの技術だった。シリアスな内容にも関わらず随所に入れこまれるコメディの要素に笑いをこらえることは出来なかった。時代劇にミステリーの要素が加わるとこんなにも面白くなるのだなと。仇討ちという特殊な条件が故に成り立った業かもしれないけれど、最後まで面白すぎました。
・本も事前に読んでから作品を2度観ました。
まず、役者が適役ではまっている。
そして、映像がとても綺麗でしかも内容も明るい。
最近時代劇を一切観ていなかったのにすんなりと入りやすくて非常に良かったです。
・"江戸に咲いた大輪の華(あだ討ち)、そのカラクリを解き明かしましょう"
森田座プレゼンツ「木挽町の徒討ち」お見事👏👏
時代劇×ミステリーいい!!!!
笑いあり涙あり、切実さや人情もあるまさに優等生で粋な映画作品でした。
終盤大見せ場のあだ討ち後のアフターストーリーまで完璧だった👌
柄本佑の立ち回りやっぱり大好きだし、渡辺謙や滝藤賢一で作品に威厳もでてるし、何より北村一輝が良いお芝居だったな〜
・美しく強い
武士がいた頃の古き良き日本の人情が描かれていました。
敷居が高くなく、誰でも理解しやすい内容
時代劇特有の暗さはなく、画面は華やかでさっぱりとしてました。
雪の白に映える赤。
菊之助を演じていた長尾謙杜さんの造形美と目に宿る真っ直ぐな力強さが印象的でした。
渡辺謙さんはじめ、ベテランから出る風格が勇ましかったです。
ストーリーも分かりやすく、原作の奥行も感じるような脚本で疑問点を抱く所がなかったです。






















































