山田洋二監督が舞台をパリから東京に移して製作した。
山田洋二と言えば、男はつらいよ映画「フ〜テンの寅さん」、Tokyoタクシーはその舞台、柴又から始まる。
個人タクシーで東京柴又から神奈川県葉山の高級老人ホームまで送り届けるキムタクこと木村拓哉タクシー運転手とタクシーを呼んだ乗客、倍賞美津子。
葉山へ行く前に見ておきたいところがある、と東京をひと巡り。言問橋から東京を周りながら賠償千恵子演じる高野すみれの壮絶な人生を語り、その場面を織り込んで行く映画。
山田洋二監督にかかると人情深い昭和の時代が顧みられる。
TOKYOタクシー』夕暮れのベイブリッジ 本編映像 (2:18)
https://www.youtube.com/watch?v=Yft08TNvVrI
解説・あらすじ:
本作が91本目の監督作となる名匠・山田洋次が、倍賞千恵子と木村拓哉を主演に迎え、2022年製作のフランス映画「パリタクシー」を原作に、人生の喜びを描いたヒューマンドラマ。
タクシー運転手の宇佐美浩二は、85歳の高野すみれを東京・柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。すみれの「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」という頼みを受けた宇佐美は、すみれの指示で各地へタクシーを走らせる。旅を共にするうち、次第に心を許したすみれから語られたのは、彼女の意外な過去だった。タクシーの運転手と客として偶然出会った2人の心、そして人生が大きく動き始める。
すみれ役の倍賞、運転手・宇佐美役の木村のほか、「妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII」以来6度目の山田作品出演となる蒼井優が若き日のすみれ役を、すみれの結婚相手・小川役を迫田孝也、宇佐美の妻・薫役を優香がそれぞれ演じる。中島瑠菜、神野三鈴、イ・ジュニョン、笹野高史らも出演。
(映画.com)

監督: 山田洋次
キャスト:
若き日のすみれ 蒼井優
小川毅 迫田孝也
宇佐美薫 優香
宇佐美奈菜 中島瑠菜
高野信子 神野三鈴
キム・ヨンギ イ・ジュニョン
マキタスポーツ
北山雅康
木村優来
小林稔侍
安倍誠一郎 笹野高史
製作国: 日本
製作年: 2025年
上映時間: 103分
G
上映館:
https://eiga.com/movie/103285/theater/
こちらがフランス映画「パリタクシー」、過去記事に書いている:
2023/4/30
映画 「パリタクシー」
https://remmikki.livedoor.blog/archives/6033178.html
Filmarksコメント抜粋:
https://filmarks.com/movies/120887#goog_rewarded
・パリタクシーの東京リメイク。
舞台が東京のため見慣れた景色
が多かったいう事、
下町の風景が上手なのと
馴染みの出演者という事もあり
原作と山田洋次監督の融合で
パリ版とはまた違って
とても親しみやすくてあったかい
作品で穏やかに楽しめました♪
・公開日。レイトショーにて。
家事する音だったり
業務日誌書く時のペンの音とか
タクシー車内でよく聞く音が
すごく良いな〜と思った映画だった。
最後のお手紙とダンスシーンは
最高でした。
・予告編の内容に違和感を感じて観ないつもりだったけど、パリタクシーとの違いが気になって鑑賞。結果、別物だと思った。褒めてます。これは日本映画だわ。ギフト感溢れる作品でした。
・最後のオチは予想付くけど、それでも良かった。
今年1番 良い映画
・泣いた。そして心に沁みた。キムタクとおばあちゃんを乗せたタクシーでの旅。たった一回の交流がかけがえのない出来事になるなんてこと最後に気づくまでわからないよね。気づいたときには遅かったり、人生だ
自分の人生と重ねることができるのも映画の醍醐味
・(キムタクタクシー)
つい2週間前に「パリ・タクシー」を観ました。フランス版より日本版の方がバタ臭くて暗く生真面目な感じだけれども、これはこれで良い。
倍賞千恵子、よく知ってるあの時より歳をとったけど(そりゃそうや)、時折可愛いのよ。
ある所でウルッときた(涙腺弱し)
・倍賞千恵子とキムタクめちゃくちゃいい
2人の掛け合いほんといい
もっともっと見てたかった
そして山田洋次の世界観好きすぎる
なんかもっともっとキムタクこういう役みたいなって思った
教場とかももちろんいいんだけど、、、
やっぱりキムタクって演技上手いんだなーって思った笑
・あたたかくて、いい映画だった。
葛飾柴又から葉山まで、キムタクの運転する車に同乗した気になりつつ、見た事ある景色を眺めつつ、昭和、平成、令和を生きてきたすみれさんの波瀾万丈なお話を聞くというとても素敵でいい時間だった。
浩二さんは、普通の中年のおじさん設定なのだけど、カッコいいオーラを隠しきれてなかった。
まあいいんだけど。
『パリタクシー』も観ようと思う。
・「いま生きてるから、この景色を見ることができるんです」。
激動の時代を運命に翻弄されながら生きてきたすみれが抱える後悔や悔恨。そんなすみれの人生を肯定する浩二の言葉がとても優しくて素敵だと思った。
長尺の映画は苦手だけど、この二人の小さな旅はずっと見ていたいと感じた。原作の「パリタクシー」も観てるけど、舞台や設定を日本に翻案した本作の方がやっぱりグッとくる。
でもあんなデリカシーの無い高齢者施設はないだろーとは思った。


















































