カテゴリ: その他
2024年 年末のご挨拶
パソコンの不具合
ブログが書けなく、更新できません。
このお知らせはスマホから書いてます。
修理するにも、買い換えるにもすぐには出来ず、年末年始に困りました。
パソコン使えず、ストレスたまります。
取り急ぎお知らせします。
Remmikki
お休みのお知らせ 8月
お休みのお知らせ
今年もお盆の週が来ています。
明日早朝から孫を連れてちょっと近場へ一泊旅行へ行って来ます。
お嫁さんが仕事を休めなくて、お盆休みのある次男と孫ふたりを連れて夫婦でお出かけです。
どこにも連れていけないので夏休みの絵日記の題材にお願いします、と言われて喜んで応じるジイジとバアバです。
コメントは随時公開していきますが、返信はできないのでご了承を。
水曜木曜と出かけるのですが、木曜に長男が帰ってきて週末まで我が家にいます。
そんなわけでブログ更新ができるかどうか、わかりませんが、どうかご了承お願いします。
あ、8月15日の終戦記念日はなんとしてもブログに載せないとならないですね。
皆さまも酷暑の中ですが、お身体に気を付けてお過ごしください!
このお知らせの後すぐに大事な記事が続きます。
Remmikki

半導体バブルで浮く熊本県菊陽町
以前半導体ビジネスでは日本は世界で7割のシェアを誇るトップだった。
それが世界一を恐れるアメリカが日本の半導体つぶしをし、韓国や台湾などへ移動させ、日本のビジネスを潰してしまった。
アメリカはどこまでも姑息だ。
かつて世界シェア7割を誇った日本の半導体は、なぜ「韓国、台湾以下」に落ちぶれてしまったのか
NEC、日立、東芝、富士通が潰された理由
PRESIDENT
Online 2023/11/15 10:00
宮崎 正弘 評論家
https://president.jp/articles/-/75706?page=1
抜粋:
日本の半導体産業は米国によって潰された
わが国の半導体産業の凋落原因は何ゆえか。
第一に、日米通商摩擦の犠牲となったこと。クルマの「自主規制」に続いて半導体が米国の攻撃目標とされ、「日米半導体協定」を無理矢理締結させられ、手足をもがれた。
ずばり言えば、日本の半導体産業は二十年前に米国によって潰されたのだ。議会に働きかけ日本の競争力を弱体化させようと水面下のロビィ活動を展開したのが1977年に設立された「米国半導体工業会(SIA)」である。この組織が黒幕だった。
第二に、米国が先端技術を日本の頭越しに韓国と台湾へ供与し、奨励したこと。明らかに日本の競争力を衰退させる目的だった。言いがかりに近いダンピング提訴もさりながら、日本が課せられた数値目標が大きな障害となった。米国はこれで日本は再び立ち上がれまいとほくそ笑んだ。まるで戦後GHQの日本非武装化と同じ発想だったのだ。
第三に、アナログからデジタルへの変換が起きていたが、既存の業績に振り回された日本企業の対応が遅れた。日本は高品質にこだわってデジタル方面の対応が後手に回った。
日本の電化製品が世界的ベストセラーとなっていて、経営者には「その次」を真剣に考える余裕もなかった。
全文は上記サイトへ。
熊本県菊陽町に台湾の半導体、世界大手の「TSMC」が24日開所式が行われた。
菊陽町では経済効果が見込まれ、10年で20兆円、町は「半導体バブル」に沸いている。
働く人たちの時給も上がっており1時間2000円とも2000円とも言われているという。
TSMCは熊本県に新たに第2工場を建設すると発表しています。ソニーグループやトヨタなどは合わせて3兆円規模を投資する見込みで、3400人以上を雇用するということです。
“半導体バブル”に沸く町 TSMC熊本工場が開所式 早くも経済効果【スーパーJチャンネル】 (5:20)
ANN 2024/2/24
https://www.youtube.com/watch?v=uQsD6udeiEU
半導体の受託生産で世界最大手の「TSMC」が熊本県菊陽町の工場の開所式を行いました。経済効果は10年で20兆円に上るとみられていて、町は「半導体バブル」に沸いています。 ■“半導体バブル”に沸く町
熊本県の菊陽町で台湾の巨大半導体メーカー「TSMC」第1工場の開所式が24日、行われました。10月から半導体の生産を開始するといいます。
地元・菊陽町のショッピングモールは、台湾から技術者など多くの従業員がやってくることを見込んでいます。
ゆめタウン光の森 原屋教利支配人
「(台湾から)一度に700人近くが家族合わせると雇用があるということで、今までよりは全然、数が違っている」
また、日本の技術者や周辺地域の人など、日本人の雇用も見込まれているのです。 地元の人 「活性化につながってくれればいいなと思う」
試算によりますと、雇用効果は1万人を超えるといいます。地方で過疎化が進むなか、企業誘致を進める菊陽町では人口も右肩上がり。
工場周辺ではすでに、道路は朝から大渋滞となり、車が進めません。駅員のいない無人駅もまるで都会の通勤ラッシュです。工場へと向かうバス乗り場も行列です。
経済波及効果は2022年からの10年間で約7兆円に上ると試算されています。地元のショッピングモールは…。
ゆめタウン光の森 原屋教利支配人
「TSMCが開業されるということで熊本県だけの経済効果が10兆円と聞いていますので、色んな計画をこれから進めていきたい」
工場周辺では、土地の価格や働く人の賃金が急騰しているそうです。
地元の人
「例えばレストランの食事を提供する人、時給2000円とか3000円とか」
不動産会社「コンサル」 上原淳一社長
「菊陽町でマイホームを建てたいという人は今まで3000万円で家が建てられたが、5000万円出さないと建てられなくなった」
それにしてもなぜ、菊陽町が選ばれたのでしょうか。その要因の一つが半導体の製造に必要な熊本地域の豊富な水にあると言われています。
さらに、新型コロナの影響などで世界で半導体不足が起こるなか、安定した供給体制をつくるため日本政府はTSMCに4760億円を支援しています。
■第2工場も…国の支援 最大1.2兆円
また、TSMCは熊本県に新たに第2工場を建設すると発表しています。ソニーグループやトヨタなどは合わせて3兆円規模を投資する見込みで、3400人以上を雇用するということです。そして、第2工場についても…。
齋藤健経済産業大臣
「新たに支援することを決定した旨、発表しました。助成ですけども最大助成額として7320億円」
日本政府は第2工場について最大で7320億円を支援するということです。
“半導体バブル”に沸く熊本・菊陽町 無人駅で通勤ラッシュも 「TSMC」新工場開所 (18:59)
FNN 2024/2/24
https://www.youtube.com/watch?v=x98LaiNtEzE
土地売れば3億円…時給2000円 熊本・菊陽町「半導体バブル」 一方で“嘆き”の声も
ANN 2024/02/23 16:13
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000338211.html
さて、
TSMCとは、「Taiwan Semiconductor Manufacturing
Company」の略称です(「台積電」とも略する)
TSMCとはどんな企業?世界トップの半導体企業を紹介
2022/10/17
https://nihon-polymer.co.jp/2022/10/17/3639/
世界から注目を集めている「TSMC」という半導体企業があります。半導体産業の中核を担い、さらには国際政治にも影響を与えるほど重要な存在となっています。この記事ではTSMCがどのような企業でどれほどの影響力を持っているのか、どのような点に強みがあるのか、解説していきます。
以下上記サイトへ。
可能性もある。相次ぐ中国外しで日本の半導体産業に大チャンス!
相次ぐ「中国はずし」で日本の半導体産業に大チャンス…熊本で世界トップ企業の「3兆円工場」が進行中のワケ
「後工程」という大きな弱みを解消してくれる
PRESIDENT
Online 2023/12/04 9:00
https://president.jp/articles/-/76258?page=1